貴社の資産の有効活用や、経営統合効果、多角経営効果を狙うにあたり、既に収益を上げているビジネスを買収するM&Aは、殊更スタートアップに時間を要する海外事業展開において、魅力的な選択肢の一つです。海外M&Aは、当該現地のローカル弁護士のマネジメントが案件を左右します。意向表明書の提出とNDAの締結時点から積極的にアドバイスを提供し、案件に適切なローカル弁護士をセレクトした上で、依頼者の要求する資料に基づく適切な範囲でのデューデリジェンスの実施と、デューデリジェンスレポートの作成を監修し、そのデューデリジェンスに裏付けられた株式譲渡契約書において、必要なリスクヘッジを適切な形で盛り込めるよう、リーガルリスクをコントロールした国際M&Aをサポート致します。

（これまでの国際M&A・DDの取扱事例）

■シンガポール企業を代理した日本を含む多国籍企業の買収事例

■米国企業を代理した日本企業の買収事例

■日本企業を代理した米国企業への子会社の売却事例

■台湾企業を代理した日本企業の買収事例

■日本企業を保有する米国籍経営者を代理した日本企業への売却事例

■日本企業を代理したベトナム企業の買収事例